新築にもリフォームにも!ハワイ風の庭で南国リゾートを再現2025.04.18
ハワイ風の庭に憧れたことはありませんか?
自宅にいながら南国リゾートのような癒し空間を楽しめるハワイ風ガーデンは、近年人気が高まっている庭の種類です。
忙しい日常を忘れ、ゆったりと過ごせる庭づくりを目指す方にとって、ハワイ風のデザインは理想的といえるでしょう。
この記事でわかること
・ハワイ風の庭が持つ特徴や必要な要素
・実例
・DIYの工夫
・エクステリアの選び方ハワイ風ガーデンを実現するための基本や考え方
上記について解説していきます。
より具体的なイメージを持ってお庭作りに臨めるようにいたしますので、ぜひ最後までご覧ください。
ハワイ風の庭とは?特徴と魅力
ハワイ風の庭とは、熱帯風な植物やカラフルな色使い、自然素材を用いたデザインによって、リゾート感あふれる癒しの空間を自宅で再現するといったものです。
以下からは、ハワイ風の庭の魅力や、他のスタイルとの違いについて掘り下げていきましょう。
ハワイ風の庭にするメリット(リラックス空間・開放的なデザイン)
ハワイ風の庭は、ヤシの木やハイビスカスなどのトロピカルな植物を用いて構成します。
風に揺れる葉の音や色鮮やかな花の香りに癒される空間は、ストレスの多い現代人にとって理想的なリラクゼーション環境といえるでしょう。
家にいながら南国のリゾートにいるような気分を味わえる部分に魅力があります。
さらに、ハワイ風の庭は空間を広く見せるデザインにできることが多く、実際の面積以上の開放感を得やすいのも特徴です。
家族や友人とのバーベキュー、ゆっくり読書をする時間など、まるで海外にいるかのような過ごし方ができるハワイ風庭は、日常を少し特別に演出してくれるはずです。
南国らしいポイントとは?和風や洋風との違い!
和風の庭は静けさと落ち着きを重視し、石や苔、水などを主役にした控えめなデザインが特徴です。一方、洋風の庭はシンメトリーな構成やバラ、ラベンダーなどの花を中心に華やかさを演出します。
ハワイ風の庭は、こうしたスタイルとは異なり、何よりも「南国らしさ」に重きを置いています。
ポイントとなるのは、カラフルな花や大きな葉を持つ植物、砂利やウッドチップスといった自然素材、ラタン家具や貝殻の装飾などです。明るく開放的な雰囲気のなかに、ハワイならではのエネルギーを感じさせる要素が詰まっています。
また、ハワイには8つの島があり、それぞれに異なるイメージカラーがあります。
オアフ島なら黄色、マウイ島はピンク、ハワイ島は赤といったように、好みの島ごとの個性を庭に反映させられ、創作意欲を刺激されることも、ハワイ風ならではの楽しみ方です。
ハワイ風の庭に必要な要素
ハワイ風の庭をつくるために必要な、「南国らしさ」とは次の要素から構成されます。
- 植栽(ハワイアンガーデンにおすすめの植物)
- デザインとレイアウト
- 素材(ウッドデッキ・ストーンパス・砂利など)
以下からは、それぞれの要素について具体的に解説していきます。
植栽(ハワイアンガーデンにおすすめの植物)
ハワイ風ガーデンの印象を左右するのは、植物選びといえます。
まず欠かせないものは、ヤシの木です。中でも、日本の気候に適応しやすく、庭のシンボルツリーとしてココスヤシは人気があります。
ココスヤシはボリュームのある葉が横に広がるため、空間を華やかに見せてくれます。
そのため、「植物の周辺には何も設置せず、存在を際立たせる」という考え方も取り入れてみると、南国のイメージがより強調されます。
そのほかにも、ハワイ感を高めやすい植物として以下があります。
プルメリア | 甘く上品な香りと柔らかな白、ピンクの花が南国ムードを演出 |
ハイビスカス | 赤、白、黄色など鮮やかな花色で、視覚的なアクセントになる |
アガベ | 肉厚でとがった葉がバランスよく広がり、乾燥にも強く、お手入れが簡単 |
ティーリーフ | 一般的な樹木にはない赤紫の葉色で、庭全体の彩りを深める |
フェニックス ロベレニー | 比較的小型の植物で、鉢植えにも向いている |
ストレリチア (極楽鳥花) | 地面からスラっと伸びた肉厚の葉が特徴で、花部分では鮮やかなオレンジと青の色が同時にみられる |
ただし、植物選びでは「育てやすさ」も大切です。
寒冷地では霜や積雪に弱い品種は避け、代替種や鉢植えにして屋内へ移動できる工夫をすることがおすすめです。
デザインとレイアウトのポイント
ハワイ風ガーデンの美しさを左右するポイントは、植物だけでなく「空間の見せ方」にもあります。
レイアウトでは、視線の抜けを意識することが重要です。
ヤシの木や低木をバランスよく配置することで、庭が広く見える効果があるのです。
たとえば、背の高い木を奥に、手前に小さな植物を置くことで「奥行き感」が出ます。
また、曲線を活かした小道や植栽のラインを取り入れると、自然の中を歩くような感覚を演出できます。
水の要素を取り入れるのも、ハワイ風のデザインに効果的です。小さな水盤や噴水、ガーデンシャワーなどを設置すれば、見た目にも涼しく、五感に訴える空間になります。
ただし、ここで紹介しているレイアウトや演出は日本の中でも一般的な気候を前提としており、冬季に厳しい寒さや積雪がある地域では、そのままの再現が難しい(越冬・凍結リスクなどがある)ことに注意してください。
さらに、ハワイ風庭の特徴でも解説した「島ごとのテーマカラー」を意識して取り入れることもおすすめです。
素材の選び方(ウッドデッキ・ストーンパス・砂利など)
ハワイ風に仕上げたい場合は、以下のように、自然素材を中心に庭のインテリアを構成するのが基本です。
ウッドデッキ | ナチュラルな風合いを生かすため、濃い色より明るめの木目が似合います。熱に強い天然木や、メンテナンスしやすい人工木を選ぶと長持ちし、実用性も高まります。 |
ストーンパス (石の小道、石畳) | 大きめの石や乱形の天然石を床に使うと、リゾート地の歩道のような雰囲気になります。芝生との組み合わせも美しく、移動しやすさも確保できます。水に濡れた時の滑りやすさには注意してください。 |
砂利やウッドチップ | ナチュラル感を強めるには欠かせません。特に明るめの砂利や白いウッドチップは、明るい太陽光と相性がいいです。 |
装飾には貝殻や流木、英字のサインボードなどもおすすめです。
人工的なものよりも、自然の風合いを感じられるアイテムを取り入れることで、ハワイらしさに近づくでしょう。
ハワイ風の庭づくりの実例と参考デザイン
ハワイ風の庭づくりは、広さや手間を問わず誰でも挑戦できます。
ここからは、初心者でも取り組みやすいレイアウトから、スペースごとに最適な設計例まで、実践的なアイデアをご紹介します。
初心者でも簡単にできる庭デザイン
庭づくりに慣れていない方でも、基本のルールである「3つのキーポイントを中心に組み立てる」さえ押さえれば、ハワイ風の空間は再現可能です。
<3つのキーポイント>
シンボルツリーを設置 | たとえばココスヤシやフェニックス・ロベレニーなど、1本でも強い存在感をもつ植物を中心に配置します。 |
小さなエクステリアを追加 | 白いフェンス、貝殻、英字プレートなど、簡単に設置できるものからスタートしましょう。 |
カラフルな鉢植え活用 | ハイビスカスやプルメリアなどは鉢植えでも充分に映えるため、地植えに抵抗がある人でも始めやすいです。 |
また、小さな芝スペースやウッドチップを敷くだけでも、南国風の雰囲気は格段にアップします。そのため、DIY初心者は、まず既にある庭の一部から区切っていき、そこからハワイ風の要素を少しずつ足していくのがおすすめです。
広い庭・狭い庭それぞれのレイアウト例
ハワイ風の庭は、広さにかかわらず工夫次第で充分に楽しめます。
ここからは、スペースの広さに応じた、具体的なレイアウトを見ていきましょう。
広い庭の場合 → エリアを分けてリゾート感を演出
広めの庭では、「ゾーニング」を意識して種類が違うシーンを作る設計が効果的です。
以下のようなエリア分けがおすすめです。
リラックスゾーン:ハンモックやラタンソファ(熱帯植物が素材のソファ)を配置した読書スペースガーデンゾーン:ヤシの木やティーリーフを配置したシンボルエリア通路ゾーン:ストーンパスや砂利道で各エリアをゆるやかにつなぐ |
このような、贅沢なエリア分割をすることで、まるでハワイのヴィラのような統一感ある空間が生まれます。
狭い庭の場合 → 縦の空間と素材感を重視する
狭いスペースでのポイントは、以下のような高さのある植物や視覚的広がりを意識した素材使いです。
白いフェンスで明るさの演出ティーリーフや小型のヤシを使って高さを感じさせる明るいウッドチップやガーランドライト(小さな電球が集まったイルミネーション風ライト)で目線を上に誘導 |
狭い空間では「引き算の美学」が重要です。
一生懸命ハワイ風にしようと多くのものを置こうとせず、余白を活かすことで、庭に洗練された印象をもたせることができます。
無理して素材を買い集めないことで、コストカットにもつながります。
ハワイ風の庭を作るためのDIYアイデア
ハワイ風の庭は、プロに頼らず自分の手で作ることも充分に可能です。
以下からは、低コストで始められる実践的な方法や、人気のバリ風スタイルとの違い、組み合わせ方を詳しく解説していきます。
低コストでできる庭の作り方
ハワイ風の庭を作るには、それなりに費用がかかるイメージを持たれがちですが、工夫次第でコストを抑えることが可能です。
特に以下3つの工夫は、費用対効果の高い方法です。
安価な素材や廃材を活用する ウッドデッキやパスに使う素材として、ホームセンターで手に入る中古の足場板やパレット材などを活用することで、かなりのコスト削減になります。 ヤシの木の代わりに、見た目が近い安価な観葉植物を鉢植えで配置するというやり方もあります。 冬場の寒さが厳しい地域の場合、鉢植えであれば植物を越冬のために屋内へしまいやすくなることもメリットです。 |
小規模から段階的に始める いきなり全面改装するのではなく、一角だけを南国風に変えていき、自分のハワイ風庭に対する知識や植栽などの実力を、地道につけていく方法がおすすめです。 まずは小さな花壇を作ってハイビスカスを植えたり、安価なフェイクグリーンを使って雰囲気を演出したりするといった、テストやチェックを繰り返すことから始めましょう。 |
手作りエクステリアを取り入れる 英字プレート、貝殻のオブジェ、麻縄のマクラメプランター(ぶら下げるタイプのプランター)などは、100円ショップや通販サイトで手に入る材料で自作することも可能です。 手作業が好きな家族などと一緒にラタン風の鉢カバーをDIYで作ることで、イベント感覚で団らんしつつ楽しみながら、統一感ある空間を生み出せます。 |
重要なのは、「すべてを完璧に揃える」のではなく、ゆっくりでもテーマの軸を保ちながら一貫性を出すことです。
ハワイ風の庭とバリ風ガーデンの融合??
ハワイ風とよく比較されるのが「バリ風ガーデン」です。どちらも南国をテーマにしていますが、デザイン性や演出の方向性にははっきりとした違いがあります。
ハワイ風の庭:
「明るく陽気で開放的」という特徴があるリゾート空間です。
たとえば、芝生、カラフルな植物、ラタン家具などで、リラックスしながらもエネルギッシュな感覚が得られるでしょう。
バリ風ガーデン:
「静かで落ち着きのある、スパ風の癒し空間」を重視します。
バリ石、バンブーフェンス、涼やかな水の流れを取り入れるなどして、心を鎮める演出がみられがちです。
実はこの両者は、以下のように組み合わせることも可能です。
・ハワイ風の庭にバリ風の石像や水鉢を一つ取り入れる
・開放的なハワイ風のレイアウトに、木陰をつくるバンブー素材を使う
・彩度の高いハイビスカスと、濃緑のモンステラや観音竹を合わせる
こうした設計により「明るさ」と「癒し」を兼ね備えたハイブリッドな庭が完成します。
多少の試行錯誤が必要となることもありますが、両者の個性を理解したうえで組み合わせてみると、単なる寄せ集めではなく、調和の取れた空間演出が可能となります。
ハワイ風の庭におすすめのエクステリア
ハワイ風の庭では、特に、家具や照明などの要素がリゾート感を左右するとこれまで見てきました。
以下からは、南国の雰囲気を引き立てる家具の選び方や、夜の庭を幻想的に彩る照明のアイデアをご紹介します。
アウトドア家具の選び方(ラタン家具・ハンモックなど)
まず、ラタン家具について見ていきましょう。
自然素材の一種で、柔らかな曲線と通気性の良い、軽やかなデザインが特徴。 ただし、日本ではポリラタン(人工ラタン)製の家具がおすすめです。 実際のリゾートに設置されるような天然ラタンは湿気や雨に弱いため、日本の屋外では劣化しやすいというデメリットもあります。 見た目は本物に近く、耐久性と防水性にも優れています。心配なら、UV耐性もチェックしておくといいでしょう。 椅子やテーブルだけでなく、ソファベンチやサイドテーブルも組み合わせれば、まるでリゾートホテルのような空間に仕上がります。 |
続いて、ハンモックについての考え方です。
芝生の上や木陰にハンモックを設置すれば、昼下がりにくつろげる癒しのスペースとなるでしょう。南国の庭にはぴったりです。 色は、明るめのアースカラー(大地や植物など、自然を思わせる色)やトロピカルカラーを選ぶと、ハワイらしい開放感となるでしょう。 スタンド式のハンモックなら設置が簡単で、季節や気分によって移動も可能です。 ただし、あまりの強風では倒れる可能性があるため気をつけてください。 屋外用ハンモックは、日差しや雨による劣化を防ぐため、撥水・耐候性のある素材を選ぶのが重要です。 |
サーフボードなどもハワイらしさがありますが、日本では大きさのため搬入が大変なこともあるため、無理しすぎないようにしましょう。
このように、家具選びだけでも南国感は一気に変えられるので、好みに合わせて素材やデザインを選ぶことが大切です。
照明の工夫で夜もリゾート気分に!
日中だけでなく、夜も楽しめる庭にすることがハワイ風ガーデン成功のカギです。
照明によって視覚的な印象が変わるため、工夫次第で昼とは違った魅力を引き出せます。
スポットライトを使う:
アップライティングと呼ばれる方法で、地面から植物を照らすと幻想的な雰囲気になるでしょう。シャドウライティングとして壁などにヤシのシルエットを投影させる方法もあります。
特にヤシの木やアガベなどに使うと、形のユニークな植物のシルエットが引き立つでしょう。光と影が作るコントラストは、まるで高級ホテルのようなムードを演出し、夜の庭を特別な空間に変えてくれます。
ポールライトを使う:
ポールライトは、地面から伸びる柔らかめな光を放つ電灯です。
足元に優しい明かりを加えることで、歩くときの安全を保ちながら、暖かみのある空間を演出できます。
玄関への小径や、ウッドデッキの周辺に配置するのが効果的です。
ポールライトは、地面に簡単に設置できるソーラータイプもあり、電源不要で手軽に導入できることもメリットです。
ガーランドライトを使う:
木やフェンスに巻きつける、イルミネーションのようなガーランドライトもおすすめです。
ガーランドライトの細かい電球が連なる光がある庭なら、イベントのようなワクワク感が毎日のように感じられるでしょう。
また、ハワイ風ガーデンの陽気でカラフルな配色とも相性が良く、夜も明るく楽しい印象を保ちます。
このように、照明は単なる装飾ではなく、空間の演出と機能性を兼ね備えた重要な道具です。
昼と夜、それぞれの美しさを楽しめるハワイ風の庭に仕上げていきましょう。
まとめ|ハワイ風の庭で理想のリゾート空間を実現
今回は、ハワイ風の庭をつくる上で知っておきたいことについて解説しました。
ハワイ風の庭があれば、非日常の癒しと開放感を日常生活に取り入れられます。
色使いや素材、植物、エクステリア、そして照明の工夫によって、あなただけのオリジナルなリゾート空間を創り上げることができます。
以下からは、これまで解説してきた内容の重要なポイントを整理し、実際に庭づくりを始める際の注意点などを確認していきましょう。
庭づくりのポイントをおさらい
ハワイ風ガーデンを成功させるためには、以下の4つの要素が欠かせません。
色彩と素材選び
ハワイらしさを演出するためには、明るく大胆な原色を基調にすることが効果的です。
色選びの際はハワイ島には島ごとにカラーである黄色、赤、ピンクなど、南国をイメージさせる色味を使いましょう。
また、人工的な素材ではなく、芝生や天然石、木材、ウッドチップなどの自然素材を意識的に選ぶことがポイントです。
南国植物の導入
シンボルとなるヤシの木を中心に、ハイビスカス、ティーリーフ、アガベ、カリステモンなど、トロピカルな植物を植えることで南国感が一層高まります。
ただし、地域の気候や気温に合わせた植物選びが必要です。
家具と照明でリゾート感を高める
家具はポリラタンや木製のものを、照明はスポットライトやガーランドライトを活用して、昼も夜も楽しめる空間を作ってみましょう。
レイアウトと空間に余白をもつ
敷地全体に装飾を詰め込むのではなく、開放感を大切にしたレイアウト設計がおすすめです。
芝生スペースやウッドデッキを効果的に配置し、視覚的な「抜け」を意識することで、より心地よい庭に仕上がるでしょう。
ハワイ風の庭を作る際の注意点(メンテナンス・コストなど)
ハワイ風の庭は見た目の華やかさと裏腹に、継続的な維持管理やコスト面での注意が必要です。
以下の点を意識して、長く快適な空間を保ちましょう。
メンテナンスのしやすさを考えた植物選びをする
南国植物は美しい反面、寒さや乾燥に弱い種類が多いため、地域の気候に合った品種を選ぶ必要があります。
また、落葉が多い植物や成長の早い樹種は、剪定や清掃の手間も考慮しましょう。
寒冷地では、ココスヤシのような比較的耐寒性のある品種を選び、冬場は鉢植えにして屋内に移動する方法もおすすめです。
エクステリアや照明は耐候性を重視する
ラタン調家具や照明器具は、必ず屋外使用に耐えうる製品を選びましょう。
安価なものはすぐに劣化してしまい、修繕コストが増す原因となります。
また、ソーラーライトを使う場合は、日照条件に注意し、日中のうちにしっかりと太陽光を蓄えられ、冬場でも発光できる設置場所を確保することが重要です。
コストのバランスを見極める
全体のコーディネートにこだわるほどコストはかかりますが、DIYや部分的なリフォームを組み合わせることで費用を抑えることもできます。
たとえば、照明や装飾品は100円ショップ・通販でも雰囲気的には充分であることも多いものです。
プロに任せる部分と自分で作る部分をはっきり分けて、予算と完成度のバランスを取っていきいましょう。
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また、デザインに関しても、代表中島は過去に住宅の電気工事関連の事業に携わっていたこともあり、電飾関連のデザインや施工に長けております。
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